今回は、
キャノーラ油の危険性と
サラダ油との違いについて
取り上げていきたいと思います。

油というと、
キャノーラ油・サラダ油・
ごま油・オリーブオイル・バターなど、
様々な名前のものがありますよね。

ですが、キャノーラ油とサラダ油だけは
何からできているのか
予想できません。

ともに
よく使われている油なのですが。

キャノーラ油とサラダ油に
どう違いがあるのでしょう?

そして、キャノーラ油が
油の中で特に危険だという情報も・・・。
本当に健康に支障があるのでしょうか?

この2点を説明していきますね!

キャノーラ油とサラダ油の違いは?

サラダ油は、
食用植物油の一種です。

そのうち低温でも
濁らないものをいいます。

名前のとおりサラダに使用できる油、
ということですね!

トウモロコシ、菜種、ゴマなど
いろいろな原料のものがあります。

そして、キャノーラ油は
菜種油の一種です。

菜種の中でもキャノーラ種が
使われているので、
キャノーラ油と言います。

つまり、キャノーラ油は、
サラダ油の一種というわけです!

ですが、サラダ油=キャノーラ油
というのは誤っています。

私の母は全く同じものだと
思っていたようです。

特に違いについて知らなくても
両方同じように使えますからね!

キャノーラ油は油の中で特別危険?

この疑問の結論から言うと
他の油と比べて
特に危険ということはありません。

では、危険だと
言われてしまった訳と、
危険でない理由の説明を
していきますね。


「アメリカで発売されている殺虫剤である、
イヤー・ラウンド・ペスティサイド・オイル。
この殺虫剤の原料の96%がキャノーラ油です。

だから、キャノーラ油は殺虫剤と
同成分だから危険だ!!」

・・・いいえ、違います。

この殺虫剤の殺虫成分は、
キャノーラ油じゃない、
残りの4%のほうなのです。

キャノーラ油は
ただ殺虫成分を溶かす液体に過ぎません。

だから、キャノーラ油を
虫にかけたところで、

羽に油がついて重くなって
飛べなくなる、油のねっとりで
気孔を塞いでしまうだけで、

成分自体に
特異的に危険があるわけではないのです。

ですが、わざわざアメリカに行って
この殺虫剤を調べることは
容易ではありませんから、
信じられてしまった。

というわけです。

ネット発信の言葉足らずな情報を
過信してしまった、というわけです!

ネットは正しくない情報が落ちているので、
過信していてはいけないことがよくわかりますね。


「キャノーラ油は、
遺伝子組み換えの菜種油を使用しているため、
危険だ!!」

遺伝子組み換えの菜種が
使われているのは本当です。

遺伝子組み換えをしたことで
虫や、病気に強い菜種も原料に含まれていますよ。

というだけで、
原料全てがそうではありません。

遺伝子組み換えされていないもの100%のほうが、
硫黄を多く含む可能性があり、危険です。

硫黄は、甲状腺肥大や心臓に
脂肪蓄積をさせてしまう可能性があります。

そして、日本に輸入されているものは、
日本の基準に沿ったものしかありません。

なので、もし危険なのだとしたら
すでに輸入がストップされているはずですね!

それに、日本は食べ物を輸入に頼る
割合が増えてきていますから、
今の時代遺伝子組み換えのものを
すべて拒むということには限界がありますよね。



「キャノーラ油に含まれる
トランス脂肪酸は健康に害が多すぎるため。」

トランス脂肪酸は
キャノーラ油に特有の成分ではありません。

確かに、トランス脂肪酸は心筋梗塞などの
重大な心疾患になりやすいとされています。

ですが、サラダ油にも含まれています。
むしろサラダ油のほうが
含有量が多いという見解多数!!

(サラダ油には1.5%、
キャノーラ油は遺伝子組み換えにより
1%以下とされている)

なので、キャノーラ油が
特に体に悪いということはないのです。

また、キャノーラ油には
オレイン酸が多く含まれています。

オレイン酸は体に良く、
酸化もしにくいという優れものです。

サラダ油も同様ですが、
もとのトランス脂肪酸の含有量が多いため
キャノーラ油に比べて多少危険・・・

ということでしょうか。

以上のことからは、
特別にキャノーラ油は
危険というわけでないと言えるのです。

なので、健康には、
特別に問題ないということですね。

私の家はキャノーラ油を使っているので・・・。
安心しました!


さて、ここまでキャノーラ油とサラダ油の違い、
キャノーラ油の危険性についてお伝えしてきましたが、
いかがでしたでしょうか。

正しい知識を身につけて健康に過ごしたいものですね。

最後に、1つ注意点をお伝えします。

キャノーラ油、サラダ油ともに、
消費期限の過ぎたものや、一度高温にしたものは
トランス脂肪酸が増えてしまいますので、
健康によくありません。

なので、しっかりと期限を確認し、
使いまわしはできるだけしないようにしてくださいね!