みなさんDHA、EPAという
名前聞いたことありますよね!
魚に多く含まれるとされる成分です。

DHAはドコサヘキサエン酸、
EPAはエイコサペンタエン酸のことですよね。

名前は知っていても
実際にどんな効果があるか
というのはご存知でしょうか?

そして、含まれる食品と摂取量の目安については
詳しく知っている方は少ないかと思います。

今回は、DHAとEPAの効果と、
これらを含む食品、摂取量の目安について
お伝えしていきますね!


DHAとEPAの効果は?

それぞれとても嬉しい効果がたくさんあります!

・DHA

1、血圧上昇を防ぐ。

中性脂肪を減らしてくれるので、
動脈硬化、高血圧、心筋梗塞、脳梗塞など
生活習慣病を予防することにつながります。

また、赤血球の柔軟性が損なわれると
血圧が上がってしまいますが、
DHAは赤血球に柔軟にしてくれるので、
血圧の維持に繋がります。

2、脳を元気にする

脳の神経細胞は、
何をしなくとも年齢を重ねていけば
自ずと死滅します。

35歳を過ぎると1日に10万もの
細胞が死滅する・・・
恐ろしいですよね。

DHAがこの死滅を
止めるわけではありませんが、

残っている脳細胞を活性化させ、
脳の衰えを防いでくれるのです。

脳細胞が活性化することで
情報の処理能力も上がり、
学習力・記憶力のアップにつながります。

学生にとってはとても嬉しい効果ですし、
大人になってからも仕事の覚えが
良くなるわけですから、
これはうれしいですね!

3、視力の改善

眼球の底面にある網膜の
脂肪の約半分はDHAからなっています。

このことにより、
DHAを摂取することで
視力の回復に効果があるのです!

4、アレルギー反応を抑える

花粉症やアトピー性皮膚炎などは、
サイトカインという
炎症を引き起こす物質を
作りすぎることを抑制してくれます。

このため、これらのアレルギー反応が改善できるのです。





・EPA

1、動脈硬化の改善

血液を止める働きを持つ
血小板が過剰に働くのを
防ぐことが出来、

動脈硬化や心筋梗塞、
虚血性心疾患(狭心症や、
心筋梗塞)の予防になります。

とくにEPAは心臓に
血液を送っている冠状動脈に
働きかけるため、
これらの効果が得られやすいのです!

2、アレルギー反応を抑える

DHA同様、サイトカイン産生を
抑制してくれます。

3、中性脂肪を減らす

こちらもDHA同様に
中性脂肪を減らす働きを持ちます。

こうしてみると、
重大疾病を予防でき
脳も活性化できるなんて
すごすぎますよね!


DHA・EPAを含む食品や摂取量は?

これらを多く含む食品はというと、
「青魚」が有名です。
サンマ、サバなどたくさんあります!

そして、あまり知られていませんが、
クロマグロやミナミマグロにも
これらは含まれています!


厚生労働省は、
DHA・EPAで合計1日に1g以上
摂取することを推奨しています。

この1gというのは、
マグロのトロであれば、
2~5切れほどで摂取できます。

意外とすぐにとれてしまうものなのですね!

ただ、このDHA・EPAは
焼いたり煮たりすると
20%流れ出てしまうため、

出来れば刺身として
食べると良いのです。

そして、摂りすぎも良くありません。

効果の時に血小板の働きを
抑制するとお伝えしましたが、

摂りすぎると抑制が過剰となり、
怪我をした時などに
血が止まらなくなるという
状況になってしまいます。

この摂りすぎの目安としては、
1日に3~5g以上の摂取です。
気をつけたいですね。

さて、今回はDHAとEPAについて
お伝えしてきました。

いかがでしたでしょうか。
知らなかった情報もあったかと思います。

生活習慣病や認知症も予防できる
優れた成分であることが
よくわかりましたよね!

ただ、過剰摂取には気を付けて
おいしく健康を維持していきたいものです。

DHAとEPAを含んだオメガについても紹介しています。