最近では、芸能人の病死やがんの発症などにより、
健康について見直されています。

特に食事は、健康な生活を送る際に重要な役割をし、
アサイーやチアシードなど、
海外でも人気の健康食品を取り入れる文化が
日本にも浸透しています。

なかでも亜麻仁油やココナッツオイルは、
美容や健康に有効だとして注目されています。

しかし海外で人気の食品は、入手困難であったり、
高価であったりと、なかなか手が出ないという方も
いるのではないでしょうか?

それでもやっぱり体にいいものを
取り入れたいですよね。

日本にある身近な食材や食品で、
健康に好影響なものをとりいれるために、
今回は亜麻仁油やココナッツオイルと同じ油である、
日本人にもなじみ深い
ごま油の効能などについてみていきたいと思います。


ごま油とは

ごま油とは、焙煎したごまを加工した油です。
中華料理では、200℃以上の高温で
焙煎したごまから搾油された油を使うことが多いです。

揚げ物や炒め物の油や、ドレッシング、
香りづけとしてなど、日本でも多くの料理に
活用されています。

餃子にかかせないラー油を作る際の原料としても、
ごま油が使われます。
独特の香ばしい香りが、なんとも食欲をそそります。

他の油に比べ、酸化しにくいのも特徴で、
保存がきくのも嬉しいポイントです。

 

ごま油の効果・効能

ごま油のなかのごまには、
セサミンが含まれています。

このセサミンは、肝臓の活性酸素を取り除き、
肝臓を守る働きをしてくれるため、
肝機能を高めます。
また、二日酔いを防ぐ効果もあります。

ごま油に多く含まれるリノール酸は、
不飽和脂肪酸のひとつで、
血液の中に溜まったコレステロールを
減らす働きがあり、生活習慣病の予防に最適です。

さらに、ごま油には抗酸化作用の高い
ビタミンEが含まれていますので、
血行促進やシミ、しわの防止など、
女性に嬉しいアンチエイジングの効果も期待できます。

 

ごま油の使い方


 

料理に使ってもおいしいごま油ですが、なんと、
このごま油を使ってうがいをするという
健康法があるのはご存じですか?

この方法はインドの伝統的な医学の方法です。
うがいには、料理に使うごま油ではなく、
白ごま油を使います。

100℃に熱し、抗酸化作用のある
セサモールという成分を出してから、
冷まして、大さじ1杯ほどを口に含み、
ぶくぶくと口の中をゆすぐようにうがいします。

こうすることで、舌の裏からごま油を吸収し、
毒素を排出、口臭予防やアンチエイジング、
のどの保湿などの効果が得られます。

食べ物よりも、舌の裏からの方が
吸収がよいとされています。

最初は抵抗があるかもしれませんが、
ごま油の多くの効果を期待できます。
ぜひお試しください。

この方法から、ごま油は、体の中だけでなく
直接肌にぬってもその効果が
期待できることがわかります。

例えば、肌に塗ってオイルマッサージに使ったり、
髪にぬってトリートメントとして使うと、
保湿効果があり、乾燥から皮膚や髪を守ってくれます。

このように、体の内側からも外側からも、
健康に好影響なごま油、
ぜひ日常の健康法のひとつに
取り入れてみてはいかがでしょうか。