
今宮戎神社は、大阪市浪速区にある神社で、商売繁盛の神様「えべっさん」として親しまれています。毎年1月の十日戎(とおかえびす)では、公募で選ばれた福娘が福笹を授け、夏のこどもえびすでは、若手芸人の登竜門として知られる漫才の新人コンクールが開かれてきました。
この記事では、十日戎と福娘、漫才コンクール、御朱印やお守り(授与品)についてまとめました。
十日戎とは
- 毎年1月9日〜11日に行われるお祭りで、9日を「宵戎」、10日を「本戎」、11日を「残り福」と呼びます。
- 1年の商売繁盛や家内安全を願って、たくさんの人がお参りします。
- 「商売繁盛で笹持って来い」のかけ声で知られる、大阪の新年の風物詩です。
福娘とは
- 十日戎の期間中、参拝者に福笹を授けたり、縁起物をつけたりする女性たちです。
- 毎年公募で選ばれ、応募者が多いことでも知られています。
- 応募の条件や選考の日程は、神社の公式サイトで発表されます。
福笹は、「まっすぐ伸びる」「しなやかで折れにくい」「葉が青々と茂る」ことから、商売繁盛や家運隆昌の縁起物とされています。
こどもえびすと漫才コンクール
- 夏に行われる「こどもえびす」では、プロを目指す若手の漫才コンビが出場する新人コンクールが開かれてきました。
- のちに全国的に活躍する芸人を何組も輩出していて、若手漫才師の登竜門の一つとされています。
- 開催の有無や日程、出場条件は年によって変わるので、神社の案内で確認してください。
御朱印とお守り(授与品)
- 御朱印:参拝した証としていただけます。受付の時間は神社の案内で確認してください。
- 福笹と吉兆:十日戎では、福笹に小判や米俵などの縁起物(吉兆)をつけてもらいます。
- お守り:商売繁盛や金運にちなんだお守りがあります。
古いお守りや福笹は、神社の納札所にお返しするのが一般的です。
正直、十日戎の本戎の日は、かなり混雑して前に進むのも大変なことがあります。落ち着いてお参りしたいなら、時間帯をずらすのがおすすめです。
よくある質問
Q. 本殿の裏をたたくのはなぜ?
A. 「えべっさんは耳が遠いので、裏から声をかける」という言い伝えがあり、裏手でお願いする人もいます。言い伝えなので、まわりの迷惑にならないように静かに行いましょう。
まとめ
- 今宮戎神社は商売繁盛の「えべっさん」
- 十日戎は1月9日〜11日。福娘が福笹を授ける
- こどもえびすの漫才コンクールは若手芸人の登竜門
- 日程や応募条件は神社の公式サイトで確認を
参考:今宮戎神社 公式サイト





