
クールビズは、夏に冷房に頼りすぎず、軽装で快適に働こうという取り組みです。環境省はかつて期間を決めていましたが、現在は一律の期間を決めず、その日の気候に合わせて、各自の判断で軽装をすることをすすめています。冷房時の室温の目安は28℃です(エアコンの設定温度ではなく、実際の室温)。実際の期間や服装のルールは、会社ごとに決められていることが多いです。
この記事では、クールビズの基本と、シャツ・パンツ・靴の選び方をまとめました。
クールビズの基本
- 2005年に環境省が始めた取り組みです。
- 室温28℃は「目安」で、無理をしてまで我慢するものではありません。暑さで体調をくずさないよう、エアコンや扇風機を上手に使うことが大切です。
- 会社によって、開始日や終了日、OKな服装が違います。社内のルールを確認してください。
シャツの選び方
- ノーネクタイでも様になる襟:ボタンダウンや、襟が立ちやすいシャツは、ネクタイなしでもだらしなく見えにくいです。
- 素材:吸湿・速乾性のある素材や、麻混のものは涼しく着られます。
- 半袖:会社のルールでOKなら、半袖シャツも選択肢です。ポロシャツが認められている職場もあります。
- インナー:汗じみを防ぐため、吸汗速乾のインナーを着るのがおすすめです。
パンツの選び方
- 通気性のよい薄手の生地や、ストレッチ性のある素材が快適です。
- 色はグレーやネイビー、ベージュなど、落ち着いた色が無難です。
- ハーフパンツやジーンズは、職場のルールで認められている場合に限ります。
靴の選び方
- 通気性のよい革靴や、メッシュ素材のビジネスシューズがあります。
- 職場によっては、きれいめのスニーカーが認められていることもあります。
- 靴下は、吸湿性のよいものを選ぶと蒸れにくくなります。
元の記事では、ある年の期間(5月1日〜10月31日)を書いていましたが、いまは一律の期間が決められていないので書き直しました。
正直、クールビズでいちばん気になるのは「どこまでラフにしていいか」だと思います。迷ったら、職場で一番きちんとしている人に合わせておくと失敗が少ないです。
まとめ
- クールビズは、気候に合わせて各自の判断で軽装をする取り組み。一律の期間はない
- 冷房時の室温の目安は28℃。無理な我慢はしない
- シャツはノーネクタイ向きの襟と涼しい素材、インナーで汗じみ対策
- 服装のルールは会社ごとに確認
冬の取り組みはウォームビズの記事、暑い日の水分補給は脱水の記事にまとめています。
参考:環境省「COOL CHOICE」「クールビズ」





