梅雨入りと明けの時期はいつのイメージ

梅雨入りと梅雨明けの時期は地域によって違い、平年(1991〜2020年の平均)では、関東甲信は6月7日ごろに梅雨入りし、7月19日ごろに梅雨明けします。沖縄はそれより1か月ほど早く、北海道には、はっきりした梅雨がありません。その年の梅雨入り・梅雨明けは、気象庁が「速報値」として発表し、秋にあらためて「確定値」を発表します。

この記事では、地域ごとの梅雨の時期の目安、梅雨の語源、梅雨を快適に過ごすための対策グッズをまとめました。

地域ごとの梅雨入り・梅雨明けの目安(平年)

地域 梅雨入り 梅雨明け
沖縄 5月10日ごろ 6月21日ごろ
九州北部 6月11日ごろ 7月19日ごろ
近畿 6月6日ごろ 7月19日ごろ
関東甲信 6月7日ごろ 7月19日ごろ
東北北部 6月15日ごろ 7月28日ごろ

※気象庁の平年値です。年によって大きくずれるので、その年の情報は気象庁の発表で確認してください。

元の記事は特定の年の予想として書いていましたが、平年の目安を中心に書き直しました。

梅雨の語源

  • 梅の実が熟すころの雨だから「梅雨」という説。
  • 湿気が多くカビ(黴)が生えやすいことから「黴雨(ばいう)」と呼ばれ、それが同じ読みの「梅雨」に変わったという説。

どちらも中国から伝わった言葉とされています。

梅雨を快適に過ごす対策グッズ

  • 除湿機・エアコンの除湿機能:部屋の湿気をとり、カビやダニの増加を防ぎます。
  • 部屋干し用の洗剤・サーキュレーター:洗濯物を早く乾かして、においを防ぎます。
  • レインシューズ・レインコート:通勤や通学の足元対策に。
  • 除湿剤:押し入れやクローゼット、靴箱に。
  • 折りたたみ傘:急な雨に備えて、かばんに入れておくと安心です。

カビ対策はカビの記事にまとめています。

正直、梅雨は部屋干しのにおいがいちばんの悩みだと思います。サーキュレーターで風を当てるだけでも、乾くまでの時間がかなり変わります。

まとめ

  • 関東甲信の平年は、6月7日ごろ梅雨入り、7月19日ごろ梅雨明け
  • 沖縄は1か月ほど早く、北海道にははっきりした梅雨がない
  • 梅雨入り・梅雨明けは気象庁が速報値を出し、秋に確定値を出す
  • 除湿と部屋干し対策で、湿気とカビを防ぐ

参考:気象庁「梅雨入りと梅雨明け(平年値)」