
葬儀社の仕事に、必ず必要な資格はありません。働きながら経験を積んで、厚生労働省が認定する「葬祭ディレクター技能審査」(1級・2級)に合格すると、知識と技能の証明になります。給料は会社や地域、役職によって大きく違うので、求人票や国の職業情報サイトで確認するのが確実です。
この記事では、葬儀社の仕事の流れ、向いている人、資格についてまとめました。
葬儀社の仕事の流れ
- ご遺体の搬送:病院などから、ご自宅や安置施設へお連れします。夜間や早朝の連絡も多い仕事です。
- 打ち合わせ:遺族と、葬儀の形式、日程、会場、費用などを相談します。
- 準備:会場の設営、祭壇の準備、役所への手続きの案内、火葬場の予約など。
- 通夜・葬儀・告別式の進行:司会や受付の手配、参列者の案内など。
- 火葬・その後:火葬場への同行、初七日や法要の相談、アフターサービスなど。
給料や年収は?
元の記事では平均年収の数字を書いていましたが、出典がはっきりしないため外しました。給料は、会社の規模、地域、夜間対応の手当、役職などで大きく変わります。厚生労働省の職業情報提供サイト(job tag)では、職業ごとの賃金の目安が公開されています。
葬祭ディレクター技能審査
- 厚生労働省が認定する技能審査で、葬祭に関する知識と技能を証明するものです。
- 1級と2級があり、受験するには、葬祭の実務経験が必要です。
- 持っていなくても働けますが、信頼につながり、昇進や転職でも評価されやすい資格です。
向いている人
- 人の気持ちに寄り添える
- 落ち着いて段取りよく動ける
- 体力がある(重いものを運ぶ、長時間立ち仕事など)
- 急な呼び出しにも対応できる
正直、大変な仕事ですが、遺族から感謝されることの多い、やりがいのある仕事だと思います。家族葬など葬儀の形が多様になっているので、遺族の希望をくみ取る力がますます大切になっています。
まとめ
- 葬儀社の仕事に必須の資格はない
- 仕事は搬送、打ち合わせ、準備、式の進行、その後のサポートまで
- 給料は会社や地域で大きく違う。求人票やjob tagで確認
- 葬祭ディレクター技能審査(1級・2級)が知識と技能の証明になる
葬式のマナーについては葬式での挨拶や服装のマナーの記事にまとめています。
参考:厚生労働省「職業情報提供サイト(job tag)」/葬祭ディレクター技能審査協会





