わんこそばってみなさん平均でどのくらい食べるのでしょうか?
その値段はいくらぐらいが相場なのでしょうか?
花巻が起源と言われていますが、本当はどうなのでしょうか?
また、関東・関西での人気店を紹介します。

「はい、ちゃんちゃん。」という掛け声とともに
おいしそうなお蕎麦が自分のお椀の中に入れられます。

有名すぎるわんこそばですね。
では皆さん、平均はどのくらい食べられてると思いますか?

また、大食いなどで見かけるように
たくさん食べたらやっぱり値段って高くなるんでしょうか?

 

わんこそばってどのくらい食べてどのくらいかかるの?

たった一口程度のお蕎麦だから、と侮ってはいけません。
調子よくリズムに乗って食べられるのは大抵15杯ぐらいまで。
これはかけそば1杯分とわんこそば15杯分がちょうど同じぐらいの量だからだそうです。

大食い選手権などで120杯とか食べられてますが、
これがどれほど驚異的な数字か分かりますね。
また女性の平均は50杯、男性は70杯とのことです。

もう無理、と思っても次のわんこそばをつがれる前に
自分のお椀の蓋をしなければ食べ続けなくてはいけません。
わんこそばをついで下さる女性は皆さん、
にっこりと微笑んでいますがこのルールだけは鉄の掟で曲げることはできません。

さて、その値段ですがわんこそばは食べ放題の料金体系と一緒です。
ついてくる薬味の種類などで料金が変わりますが、
大体2000円から3000円の間で食べられます。

わんこそばをたくさん食べるコツはなるべくつゆを飲まない、
薬味はあまり使わない、とにかく集中して
時間を空けず一気に食べることだそうです。
100杯食べると認定書をくれるお店もあるようです。


わんこそばの起源は花巻にあり?

わんこそばの起源には2つあります。
そのうちの1つが花巻に伝わるものです。

およそ400年前、南部家の当主、南部利家が
江戸に向かう際に花巻城に立ち寄り食事を所望したところ、
お椀に一口のお蕎麦を出したそうです。

殿様に出すにはあまりにも申し訳ないと思い、
お蕎麦と共に山海の幸を出したところ、
うまいうまいと何度もお代わりをされたようです。

その後、明治時代になり、
岩手県花巻市の蕎麦屋さんが市民にお蕎麦をふるまうと
「お殿様の召しあがったお蕎麦」として人気が出たようです。

もう1つは盛岡に伝わるもので冠婚葬祭の際に大人数に振る舞う際に
一遍に蕎麦を出してはのびてしまう、という理由から
お椀に蕎麦を一口ずつ分けて出した、というものだそうです。

 

わんこそばの関東や関西での人気店は?

まず、関東での人気店は東神奈川にある「たち花」というお店だそうです。
料金は2750円で食べ放題です。

2015年現在、わんこそばの日本記録である
559杯が更新され561杯を食べた女性がいるそうです。すごいですね。
ここは岩手のお店が出店されてるようなので味もきちんとしていておいしいようですよ。

一方、関西での人気店ですがこれは残念ながら存在しないというのが答えのようです。
わんこそばのあのスタイルを求めていくのなら少し遠くても神奈川まで行かなくてはいけないようです。

その他にも出雲蕎麦のようなスタイルのお蕎麦屋さんなら
いくつか存在するようですが、わんこそばは関西では中々難しいのかもしれませんね。

これから少しずつ暑くなってきます。のど越しのいいお蕎麦を食べて夏を乗りきりたいです。